水回りを直しておこう!リフォームすべき箇所まとめ

水回りリフォームで理想の暮らしを手に入れよう!

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バスルームのリフォームで家族がもっとリラックスできる

安心・快適な場所づくり

50~100万円だと、浴槽や浴室のタイルを最新のものに交換できます。
古い仕様の浴室だとタイル張りですが、それをシート張りに替えられます。

50万円以下でも、浴槽に手すりを付けたり、浴室乾燥機を取り付けることが可能です。

100万円以上かけると、より機能性を高めることもできます。
浴室暖房の設置やジャグジー機能のある浴槽に交換すれば、より快適に過ごすことができます。

浴室は体を清潔に保つための大切な場所ですが、それだけではなく、日頃の疲れを癒す場所でもあります。
そのため機能性も重要ですが、より家族がリラックスして過ごせるにはどのようなリフォームができるかについても考えると良いでしょう。
また、お風呂は汚れやすい場所なので、掃除のしやすさも大切なポイントです。

バスルームのリフォーム工事の工程

ユニットバスを新しいものに交換する場合は平均3~4日ほどかかります。
在来浴室からユニットバスに交換する場合、約1週間ほどかかります。

新しいユニットバスに交換する際の、一般的な工事の流れは以下の通りです。
1日目は養生と解体作業が行われます。
2日目は水道工事、電気工事、浴槽などの商品搬入があります。
3日目はユニットバスの据え付けが行われます。
4日目は内装工事、ドアの取り付けが行われ、クリーニングが完了したら引き渡しになります。

工事を長引かせないためには、まず契約前に工期について十分に説明を受けておくことです。
工期が延びるリスクがどれくらいあるのかなど、きちんと確認しておきましょう。
また、途中でリフォーム内容を変更しないことも重要です。
実際に工事が始まると、あれこれ追加でやりたくなりますが、その都度商品の発注や施工職人の確保が必要となり、思った以上に工期が延びてしまいます。


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